マミーポコはどこが安い?メリーズとの違いや口コミとМサイズは何キロまで使えるか解説!

お宝情報

この記事では、オムツのマミーポコはどこが安いか、安い薬局や通販サイトと、マミーポコがなぜ安いのか解説します。

オムツのサイズによっては、1袋に入っているオムツの枚数が変わりますし、毎日使うものなので、少しでも安く買いたいですよね。

オムツを買う時こんなことは気になりませんか?

・マミーポコはどこが安い?

・マミーポコはなぜ安いのかメリーズとの違いを知りたい

・実際に使った感想や口コミが気になる

・Мサイズ、Lサイズは体重何キロまで使える?

お店はどこが安いか、サイズ別に体重何キロまで使えるのか把握しておくと、まとめ買いするときに便利ですよね。

この記事でわかること

・マミーポコは薬局だとスギ薬局、通販サイトはベビーザらスオンラインが安い

・マミーポコとメリーズの違いはサイズ展開と素材、吸収量にある

・マミーポコはコスパが良いという口コミが多数ある

・Мサイズは体重13キロまで、Lサイズは体重15キロまで使用でき、他のオムツより体重の許容範囲が広い

少しでも安くお得にマミーポコを購入しましょう♪

少しでも安くオムツを買いたいけど、どのメーカーのオムツが良いか分からない。

そんな方におすすめの、紙オムツお試しセットをご紹介します!

7種類のオムツが4枚ずつセットになっているので、メーカーごとにお試しいただき、赤ちゃんもママも安心の1枚を見つけましょう♪

マミーポコはどこが安い?薬局などの店舗と通販サイトを徹底検証!

マミーポコは薬局ならスギ薬局かツルハドラッグ、通販サイトはベビーザらスオンラインが安く購入できます。

私も子供が3人いて、オムツだけで1か月に1万円近くかかったことがあります。

毎日使って捨てるものだからこそ、どこが安いか知っておくのは大切ですよね。

今回は実際に薬局などの店舗と通販サイトで、マミーポコМサイズの値段をまとめてみました。

【薬局別の販売価格】Мサイズ50枚入り(生後半年~3歳程度)

店舗名販売価格(税込) 店舗の特徴
ウエルシア\1,078・毎月20日はお客様感謝デー
・ポイント数で実質33%引き
クスリのアオキ\1,078・毎週水曜日と日曜日はポイント5倍
・アプリ会員限定のクーポン配信
ツルハドラッグ\965・毎月3回のお客様感謝デーで5%引き
・毎月5のつく日はポイント2倍
マツモトキヨシ\988公式アプリやLINEでクーポン配信
スギ薬局\657最大で15%引きのクーポン配布
西松屋\965シーズンごとに大感謝祭を開催

マミーポコのメーカー希望小売価格は\1490(税込)で、1枚あたり計算すると\29.8です。

薬局ではスギ薬局(1枚あたり13.1円)とツルハドラッグ(1枚あたり19.3円)が安く購入できそうですね。

どこが安いか店舗ごとの値段はもちろんですが、店舗ごとにポイント倍増デーや割引キャンペーン、クーポン付与など、さまざまな特典があります。

特典をうまく利用すると、店舗ごとに安くお得に購入することができますよ!

読者様
読者様

店舗ごとにクーポンや割引など、素敵な特典がいっぱい!通販サイトでもマミーポコを安く買う方法を知りたい!

筆者
筆者

通販サイトにもそれぞれ特徴があります。通販サイトの価格とおすすめポイントを紹介しますね♪

【通販サイト別の販売価格】Мサイズ50枚入り(生後半年~3歳程度)

ショップ名販売価格(税込)     店舗の特徴
Amazon\1,580・Amazonオムツクーポン10%引き
・オムツ定期便が利用できる
楽天市場\1,135・楽天スーパーセールやクーポンで30%~50%引き
・ショップ買い回りシステム
YAHOO!ショッピング\1,300・超PayPay祭で最大70%引きやポイント還元率が25.5%に!
ベビーザらスオンライン\1,300・ブラックフライデーを開催
・ハローベビーポイントデーを毎月開催

通販サイトではベビーザらスオンライン(1枚あたり21.6円)と楽天市場(1枚あたり22.7円)が安く購入できそうですね。

今回調べたところ、通販サイトは店舗に比べて価格は高いものの、割引やクーポン、ポイントの還元率が高いことがわかりました。

店舗も通販サイトにも、それぞれおすすめポイントがあります♪

また、マミーポコは大容量パックも販売されていて、通常パックより少しだけお得です。

私は、子供の保育園へ持参する分は、大容量パックを購入していました。

使う分だけ購入したりすぐ使ったりする場合は店舗で、まとめて購入するなら通販サイトでの購入がおすすめです。

マミーポコはふるさと納税でもらうこともできる!

ふるさと納税の返礼品として、福島県棚倉町静岡県掛川市香川県観音寺市などの自治体でマミーポコのオムツをもらうことができるのです。

生まれた地元や応援したい市町村に寄付をするだけで、子育てに必要なオムツをもらえるのはとても素敵ですよね♪

寄付をすることで、Mサイズ50枚入りが3袋、計150もらえてとってもお得です。

普段使いにもちろんOKですが、贈り物としてもぴったりなふるさと納税を活用して、お得にマミーポコをゲットしましょう。

マミーポコとメリーズの違いは?なぜ安いのか検証!

マミーポコとメリーズは、サイズ展開と素材、吸収量などに違いがあり、価格にも反映しているようです。

下記はマミーポコとメリーズの、それぞれの特徴を表にしたものです。

【マミーポコ】

     サイズ展開      素材     最大吸収量 
5種類(S,M,L,ビッグ、ビッグより大きい)
※パンツタイプのみ
【表面材】ポリオレフィン不織布
【吸水剤】綿状パルプ、高分子吸水材
【伸縮材】ポリウレタン
【肌ざわり】少し固め
800cc(おしっこ約8回分)

【メリーズ】

    サイズ展開      素材     最大吸収量

9種類(超新生児,新生児,S,M,L,ビッグ、ビッグ、より大きい)
※テープタイプとパンツタイプあり
【表面材】ポリエステル
【吸水剤】吸収紙、綿状パルプ、アクリル系分子吸水材
【伸縮材】ポリウレタン
【肌ざわり】やわらかくしっとり
1000cc(おしっこ約10回分)

ここからはマミーポコがなぜ安いのかメリーズとの違いを詳しくご説明します。

マミーポコはサイズ展開を少なくすることでコストカットしている

サイズ展開が多いメリーズに対して、マミーポコはサイズ展開を限定し大量生産することで、必要なコストをカットしているようです。

メリーズは超新生児サイズからテープ、パンツタイプの9種類ですが、マミーポコはSサイズからパンツタイプのみ5種類と、サイズ展開は少なめ。

また、他のオムツより股上が浅い作りとなっていて、その分材料費などをカットできると思われます。

赤ちゃんが成長するにつれ、オムツもサイズアップするため、パンツタイプが使えるようになるタイミングでマミーポコを使い始めるのもおすすめですよ♪

メリーズはマミーポコに比べやわらかい素材でできている

マミーポコもメリーズも伸縮材としてポリウレタンが使われていますが、メリーズの方が少しだけ柔らかい肌触りとなっています。

これは、マミーポコが必要な機能性だけを取り入れコストをカットしているためと考えられます。

私はどちらも使ったことがあり、メリーズはふわふわ柔らかい印象なので、生まれたばかりの赤ちゃんにはぴったりだと感じました。

ただ、どちらのオムツにもあまり違いはないため、コスパを考えるならマミーポコ、肌触りを重視するならメリーズがおすすめです!

メリーズはマミーポコより200cc吸収量が多い

オムツ1枚の最大吸収量を比較すると、マミーポコは800ccであるのに対し、メリーズは1000ccで、おしっこ約2回分多く吸収することができます。

素材と最大吸収量を比較すると、メリーズは吸水性に優れた素材を使い、柔らかい素材であることがわかります♪

最大吸収量はメリーズの方が多いですが、どちらもおむつ1枚でたくさんのおしっこを吸収できるところが魅力的ですね。

サイズや素材など比較すると、マミーポコがなぜ安いのか理由がはっきりとわかりました♪

読者様
読者様

マミーポコは安いのにメリーズとあまり変わらないクオリティなんて素敵!実際に使った人の感想が知りたい!

筆者
筆者

マミーポコや他のオムツを使ったママさんたちの感想をご紹介します♪

マミーポコの口コミは?実際に使ってみた感想

マミーポコの口コミで最も多いコメントは、値段が安いのにコスパも良いということです!

消耗品と言っても、赤ちゃんが使うオムツとなれば、素材や吸水性など気になりますよね。

良い口コミがたくさんありますが、サイズが合わず漏れてしまった、肌ざわりを重視する赤ちゃんには合わないという声もあります。

ここからは、肌ざわりやモレなどポイントごとにママたちの口コミをご紹介します♪

【肌ざわり】

◎良い口コミ×悪い口コミ
・真夏でもオムツかぶれせず使用感が良い
・肌触りが以前より良くなった
・他のオムツに比べて紙っぽい感じがする。                              

【モレ、ムレ】

◎良い口コミ×悪い口コミ
・今まで1度も漏れたことがない
・ムレずにさらさらしている
・夏はムレてズボンも少し湿ってしまう

【サイズ展開】

◎良い口コミ×悪い口コミ
・大き目に作られているので太ももにあとが残りにくい
・同じサイズを長く使えるのでお財布に優しい
パンツタイプしかないのでテープタイプのオムツも販売してほしい

良い口コミと悪い口コミさまざまですが、使用感は赤ちゃんもママもそれぞれだと思います。

保育園用やお出かけ用などからお試しで使ってみるのもおすすめです。

筆者
筆者

実際に私がマミーポコを使ってみた感想もご紹介しますね♪

実際にマミーポコのオムツを使ってみた感想

3人の子育てをする私が実際にマミーポコをってみたところ、吸収力など他のオムツとあまり変わらないことがわかりました。

最近までオムツを使用していた我が家ですが、実際に使用してみた感想をご紹介します!

【良かったところ】

・ドラえもん以外に期間限定のミッキーなどがあるので、子供のテンションがあがり、おむつ替えを楽しんでくれる

・値段が安いので吸収量やモレが心配だったが、今まで漏れることなく使うことができた

・大容量パックはお得なので、薬局のクーポンを利用しておむつ代を節約できた

・お腹周りの伸びが良く、サイド部分も破りやすかった

・安いのに予想以上に肌触りが良かった

・ドラえもん以外に期間限定のミッキーなどがあるので、子供のテンションがあがり、おむつ替えを楽しんでくれる

・値段が安いので吸収量やモレが心配だったが、今まで漏れることなく使うことができた

・大容量パックはお得なので、薬局のクーポンを利用しておむつ代を節約できた

・お腹周りの伸びが良く、サイド部分も破りやすかった

・安いのに予想以上に肌触りが良かった

実際にマミーポコを使ってみて、他メーカーとあまり変わらない肌ざわりを実感でき、大満足でした!

コスパも大変良く、他メーカー同様、サイズ展開が増えたらというのが唯一の我慢ポイントです。

オムツ購入の際はぜひご参考ください♪

マミーポコのMサイズは体重何キロまで使える?

マミーポコのMサイズは体重13キロ、Lサイズは体重15キロまで使うことができます。

赤ちゃんのオムツを替える回数は多いと1日に10回になることも!

オムツは赤ちゃんが成長するとサイズアップし枚数も少なくなるため、できるだけ同じサイズを長く使いたいですよね。

我が家の娘は現在13キロですが、マミーポコのおかげで、何とかLサイズ1袋目でオムツを卒業することができ、おむつ代を節約することができました。

他のメーカーのオムツも、МサイズとLサイズがそれぞれ体重何キロまで使えるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

ここからはメーカー別に、オムツのサイズと体重何キロまで使えるか紹介します。

マミーポコは他のメーカーよりも適応サイズの幅が広い

マミーポコのオムツは、他メーカーのオムツに比べ、使える体重が1キロ多く設定されています。

オムツはサイズアップすると1袋の枚数が減るため、安いときにまとめ買いしたい方も多いのではないでしょうか。

メーカーごとのサイズと適正体重を一覧にまとめたので、オムツを買う時の参考にしてみてください。

【メーカー別 オムツのサイズと使える体重】

メーカーSサイズМサイズLサイズ
GOO.N4~8キロ6~12キロ9~14キロ
マミーポコ4~9キロ6~13キロ9~15キロ
メリーズ4~8キロ6~13キロ9~14キロ
パンパース4~8キロ6~12キロ9~14キロ
moony4~8キロ5~10キロ 6~12キロ9~14キロ
Genki!4~8キロ6~12キロ9~14キロ

こちらの表を見ると他のメーカーはサイズ別の適正体重がすべて同じでした。

サイズごとに体重の幅がかなりありますが、赤ちゃんの体重や体形に合わせたサイズ選びも重要になります。

この後はサイズが合っていないオムツをはかせるとどうなるのかについても解説します。

サイズが合わないオムツはモレだけでなく健康への影響がある!

サイズが合わないオムツをはくと、おしっこやウンチがモレるだけでなく、肌荒れがおきたり運動能力の発育へ影響が出たりすることもあります。

オムツが小さいとお腹や太ももがこすれて赤くなり、オムツかぶれや肌荒れの原因になることも。

逆にオムツが大きすぎると、背中や太ももにすき間ができ、おしっこやウンチがモレる原因になってしまいます。

また、サイズの合わないオムツは、寝返りやハイハイ、おすわりやつかまり立ちなど赤ちゃんの運動能力に影響を及ぼすこともあるのです。

何よりモレや赤ちゃんの肌荒れは、対応するママの手間が増えて育児ストレスを倍増させてしまいますよね。

私も小さいオムツを無理矢理はかせて、夕方子供の太ももが真っ赤になって大反省した思い出があります。

ご紹介した体重を参考にしつつ、赤ちゃんにぴったりなサイズのオムツを選びましょう♪

まとめ

・マミーポコは店舗だとスギ薬局、通販サイトはベビーザらスオンラインが安く、どこが安いか把握しておくとまとめ買いに便利である

・マミーポコがなぜ安いかメリーズとの違いは、サイズ展開と素材や吸収量にあるが、マミーポコもメリーズも大きな違いはない

・コスパ、質、デザインすべて良いのになぜ安いのかという素敵な口コミがマミーポコには多い

・サイズ別に体重何キロまで使えるかが重要で、マミーポコはМサイズが体重13キロまでで、他メーカーのМサイズ+1キロの体重まで使うことができる

私は子供を3人産み、想像以上にオムツ代がかかることを実感しました。

どこが安いか、サイズ別に体重何キロまで使えるか口コミを調べて購入すると、年間でかなりの節約になると思います。

今日ご紹介した記事で、皆様がオムツを少しでも安く購入できれば幸いです。

おむつ替えの際、おむつとセットでおしり拭きもたくさん使いかなりの出費になりませんか?

そんな方にピッタリな、まとめ買いできてお得なおしり拭きをご紹介します。

赤ちゃんの成長に合わせて商品が選べるのもおすすめです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました